オオカミの遠吠え通信

限りなくブラックに近いグレー。

考えさせられたこと

その時私は、ベランダで洗濯物を干していた。視界に入ってきたのは近隣に住むAさん。

私同様「アラ還」である。

そのAさんの服装を見た瞬間、この人大丈夫かしら?と思ってしまった。

というのも、トップスに淡いピンクのトレーナー、ボトムスにやはりピンクのパンツを合わせていたから。

アラ還であってもピンクは着てもいいと思うし、本人が好きならば兎や角言う必要はない。

それはわかっているが、流石に全身ピンク(それもパステルカラーの)となれば話は別。

相手が若い女性であっても「???」と思う。

ましてAさんはアラ還。

それなりに人生経験を重ねてきた人だ。

当然他者の視線を意識してきただろうし、室内着と外出着の違いはわかっている筈。

せめてボトムスがダークカラーだったらあんなに悪目立ちすることもなかったろうに。

 

かく言う私もピンクは好きだ。

流石にパステルカラーは避けているが、発色の良い明るい色は全て好きだ。

ただ、全身に取り入れる度胸はないので、ボトムスはデニムかダークカラーを選ぶようにしている。

そうすることで悪目立ちしないように工夫はしているけど、もう少し厳しめに自分を評価すべきかもしれない。

そんなことをぼんやり考えた。