オオカミの遠吠え通信

限りなくブラックに近いグレー。

商品の予約という契約。

発売前の商品を予約する。

それは確実に入手する為に行う行為。

少なくとも発売日には入手出来ると信じている。

それがネットショップであっても、発売日当日には発送手続きが行われる。

そういった信頼関係に基づいた行為だと思う。

ネットショップの利用は決して初めてではない。

何れの場合も発売日当日に発送がされていた。

遅くとも翌日には手元に届いていた。

ところが、だ。

あるBlu-rayを予約した時はそうではなかった。

念の為にWebで確認すると、出荷準備に取り掛かっているとの文言はあるものの、一向に出荷がされない。

発売日である7月29日から7月30日までの二日間、同じ文言を何度確認したことだろう。

この時点で配送予定日は7月30日若しくは31日だった。

Webサイトにも、予定通りと記されていた。

異変に気付いたのは7月31日の朝だ。

いきなりメールが入り、発送手続きが遅れているという。

然も配送は8月3日から5日の間だという。

正直馬鹿にしていると思った。

同じサイトで注文した人の多くは既にBlu-rayを入手している。

私の住んでいる場所は首都圏ではないものの、それなりに交通網が発達しているところだ。

それなのに、発送手続きすらなされてないとはどういうことか。

まさか商品の確保が出来ておらず、それで発送が出来ないのではないか。

そんな不安にすら駆られてしまった。

因みに予約していた商品は限定盤なので、今更キャンセルしても入手することは出来ない。

商品レビュー欄にも、こんなことになるならAmazonで予約しなければ良かったとの声がチラホラ。

そう、これはAmazonの話だ。

苛々が収まらない私は、思い切ってメールを入れた。

既に発売された商品が未だ発送すらされないのはどういう訳だ、と。

若しかしたら商品が確保されていないのではないか、と。

数時間後に返事はきた。

マニュアル通りの回答だった。

その後商品は無事に発送され、先程私の手元に届いた。

どうやらクレームを入れないことには動かない企業らしい。

さて、つい先日あるCDを別のサイトで予約を入れた。

本当はAmazonで予約したかったのだが、予約出来るタイミングで確保しないと入手出来ないCDなので。

正解だった、と心から思う。

フラゲが出来なくとも、発売日に発送してくれる業者を私は利用したい。

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