オオカミの遠吠え通信

限りなくブラックに近いグレー。

堅実タイプの取扱説明書(?)

それは昨夜のこと。
一本の電話が旦那を怒らせた。
勿論、内容は知らない。
知らないけど、何について話していたかは何と無く解る。
電話の主としてはある種の使命感があったようだし、そうで無ければ行動出来ない。
それは解っている。
ただ、話の進め方、言葉の選び方に問題があったようだ。

ここから先は推測になる。
旦那は堅実タイプであり、筋の通らないこと、納得のいく説明が得られないことに憤りを感じることが多い。
時にそれがズレていると感じることがあるが、他人の指摘など受け入れない程頑固だ。
自分に自信があるのだろう。
一方、電話の主は協調タイプ。
世話好きなのはありがたいが、話し方が回りくどく、要領を得ない。
おまけに聞く耳を持たないようで、一方的にまくしたてたらしい。
恐らく感情が前面に出てしまい、客観的に物事を判断出来る状況では無かったのだろう。
その態度に苛立った旦那は、何も言わずに受話器を置いた。
もし彼女が、筋道を立てた上で簡潔に話を進めていたら、あるいは最後まで話を聞いていたかもしれない。
これ以上話しても無駄。
旦那の背中が語っていた。
堅実タイプを説得するには理論武装が不可欠なのだろう。

カラータイプの理論はプロファイリングに近い部分がある。
ベースは色彩心理学だが、その裏付けとなるのは膨大なデータ。
それ故、かなりの確率で相手の資質を読み取ることが可能だ。
せめて旦那がカラータイプに興味を示していたら、少しは穏やかに対応していたかもしれない。