オオカミの遠吠え通信

限りなくブラックに近いグレー。

印象は演出出来るけど。

貴方は黄色の人、と言われたことがある。

既にカラータイプの知識を持ち合わせていた人が、私の服装や言動から導き出した結果らしい。

正直嬉しくなかった(私にとって黄色はゴッホの画風を連想させる色だ)けど、複数の人(そう、二人だった)の指摘だからそうなんだろう。

漠然と考えていた。

でも、黄色が何を意味するかまでは教えてもらえず、結局私はカラータイプを学ぶことになる。

で、結論から言うと、私は黄色の人ではない。

黒の要素を併せ持つ、グレーの人だ。

外見だけなら、黄色に見えるかもしれない。

好奇心の強さからも、黄色を匂わせたかもしれない。

勿論、それも私の一部であり、意識的に演出した訳ではない。

けれど、いざ自己診断してみるとそれは表面的な要素に過ぎず。

本質はグレーであり、典型的な協調タイプなのだ。

そんな私に、黄色の人向けの接客をしても不快に思うだけだ。

いや、協調タイプなので、無理して相手に合わせるかも。

そして、心の中で悪態をつくのだ。

自分がそういう人間だからか、相手の服装や持ち物だけで大まかなタイプが推察出来るとは到底思えない。

参考程度に捉えるのが無難、と考える私はカラータイプのインストラクター失格なのだろう。

ま、自己演出の手段としては有能だと思うのだけど。

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