オオカミの遠吠え通信

限りなくブラックに近いグレー。

iPad万歳。

先日、ファンクラブより会報が届く。

同時に振込用紙が入っており、そろそろ更新時期か…とため息。

勿論継続するつもりでいるが、少しだけ気持ちが醒めた自分がいる。

というか、「彼ら」が全てではなく、あくまで「人生の彩り」に過ぎないことに改めて気付いただけだが。

その切っ掛けとなったのが、ついこの間まで読み耽っていた「天使と悪魔」。

どうやら好奇心が刺激されたらしく、今最も関心があるのが「アンク十字とキリスト教との関係」なのだが、果たしてどういった文献をあたるのが妥当なのやら。

個人レベルの考察なら幾つか紹介してもらったのだが、そのまま受け容れる程素直じゃない私。

伊達にオカルト関連の書を読みまくっていた訳じゃないぞ、と呟いてみる。

いずれこの件についても何か書き記す時が来るだろう、ということで。

話をファンクラブ会報に戻す。

会報の内容については敢えて触れないが、私が常々不満に思うのは「文字の読みにくさ」である。

一ファンとしては、写真がメインな点は非常に嬉しい。

会報でしか見られないカットがあればテンションも上がるし、スキャナで読み込ませた画像を壁紙(iPhoneの)に設定したくもなる。

しかし、肝心のテキスト部分が画像の上に印字されているケースが多々あり、それでなくとも小さな文字が一層読みにくくなっている。

いや、ターゲットと思われる若いファンにとってはさほど気にならないことだろう。

彼らの視力をもってすれば容易に読み込むことが出来るし、会報を読む為だけに眼鏡(言うまでもなく、老眼鏡だ)を用意する者の気持ちなど到底理解出来まい。

私自身、若い頃はこんな日が訪れるとは夢にも思わなかった。

流石に新聞の文字はそれなりに大きくなっているのでどうにかなるが、雑誌にしろ、会報にしろ、お前は読むな!と言わんばかりの小さな文字。

せめて電子書籍に対応してくれれば、手持ちのiPadで読み込むことも可能だろうに。

著作権の関係もあり、私が読みたい書の大半は紙媒体にしか対応していない。

出来れば裸眼で楽しみたい私にとっては、ある種の苛めにしか思えないのである。

(因みに、「天使と悪魔」はiPhoneで読んでいた。やはり文字は小さいのだが、不思議なことに裸眼で読むことが出来た。)

とはいえ、嘆いたところで会報の文字が大きくなる筈もなく。

仕方がないので、会報の全てをスキャナで読み込み、さらにその画像をiPadに読み込ませる。

画像を拡大させることで、テキスト部分が画面いっぱいに広がるように調整する。

実はこうした形で読むのは初めてなのだが、これならストレスを感じることなく楽しむことが出来る。

iPadを購入して良かった、と心の底から思った。

本来の目的からはかなり離れてしまった気がするが、それでも楽しめるならそれでいいじゃないか。