オオカミの遠吠え通信

限りなくブラックに近いグレー。

一時が万事。

以前より不信感は抱いていた。
予てよりお世話になっている、とある組織のことだ。
確か法人としての登記が済んでいた筈だが、ここでは敢えて組織と記そう。
いみじくも法人であれば、事務体制がしっかりしている筈。
そうではない以上、単なる組織と言っても言い過ぎじゃない。
さて、この組織。
講座を申し込めば受講票が届かない。
受講者が一定数に満たなければ、次回以降の講座への振替を要求する。
一旦契約をクリアにする気などさらさらないのだ。
なまじ人当たりの良い人ばかりが集まっているから文句も言いにくいが、トドメは宛名書きに修正液を使ったことだ。
ビジネスマナー以前の問題であり、流石に呆れてしまった。
そういえば、独身時代に勤めた法人で支店長に言われたことがある。
何処かに封書を出す際、ちゃんと宛名に御中の二文字をつけているか、と。
当然じゃん…と当時の私は思ったのだが、そうじゃないケースが少なからずあるから念を押したのだ。
そう言う意味では良い上司に恵まれたし、未だに血肉となって生きている。
そんな訳で、その組織とは適度に距離を置くことにしている。
期待さえしなければ苛立つこともない。
まあ、つい先日も「やってくれた」が、あの組織に誠意を求めたところで無駄なのだから仕方ない。
結局、組織は人次第なのだ。