オオカミの遠吠え通信

限りなくブラックに近いグレー。

視線を遮るもの

それは一時の感情
知らず知らずのうちに染みついた先入観
自身が全てと信じる心
無意識のうちに他人を見下す気持ち

ほんの少し視線を逸らすだけで
いつもと違う光景がそこに広がる筈なのに

踏みにじられたプライド
癒しきれない痛み
複雑に絡み合った想い
身動きすら出来ぬままに


そして、今日も
何かを見失うのだ